この度令和7年度札幌大学後援会総会におきまして、猪狩前会長から新たに会長職を引き継ぎました大塚知明でございます。会員、保護者の皆様に就任のご挨拶を申し上げます。
札幌大学後援会は平成元年に設立し、山崎初三郎初代会長・対馬徳昭第二代会長・そして猪狩哲夫第三代会長のもと、36年の長きに渡り札幌大学と会員・保護者の皆様との連携を密にして相互の理解と協力により、本学の発展に大きく寄与してまいりました。
令和7年度は、大学教職員の地道な努力が実り、令和6年度を上回る学生さんの入学となりました。年々少子化の進む中大変喜ばしい事であり、大学と共に改めて気の引き締まる思いでございます。
我々後援会の大きな役割は、大学と保護者の皆様とのパイプ役であり、学生諸君の学生生活の中での成長のサポート役であると認識しております。
私は本大学の卒業生であります。会員・保護者の皆様、また運営に携わる後援会役員の方々、大学職員の皆様と知恵を出し合い力を合わせ、過去の諸先輩方々の功績を汚すことなく、本学を卒業し社会に貢献しうる学生の育成をサポートしていく所存です。どうぞよろしくご指導、ご支援をお願い申し上げます。